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息子の反抗期対策プラン1(その1) [はじめに]

こんばんは、Mirianです。

昨日はなぜ当ブログを立ち上げたかの説明をしました。

今日は、息子の反抗について、対策プランを考えてみたいと思います。


いま考えているプランは以下の3つです。

1.クチを減らす
2.読み聞かせ
3.勉強時間を共有する

他にも理想的なプランはいくつも考えられますが、
私はまず、この方法で挑みたいと思います。



1.クチを減らす


朝なかなか起きない、
学校へ行く支度をさっさと進めない、
宿題や翌日準備などやるべきことをしない、
ゲーム・アニメばかり、
ゴミをゴミ箱に捨てない、
服は床にぬぎっぱなし、、、

これ、毎日の長男の様子です。
何もしつけてこなかったわけじゃないんですが、

この12年間、何度言っても身につけさせることができませんでした。
私のやり方がまずかったんでしょうね。

とにかくいつも、口うるさく言ってしまいました。


それでも結果が出せなかったということは、
もういよいよやり方を変える必要があるということです・・・


高校教師をやっている同級生のアドバイスによると、
特にこの年頃の子どもは、【見守る子育て】に親が切り替える必要があるとのこと。


なので、もう口うるさく言ったり、短絡的に怒ったりするのはやめにします。



けど、言わなければ言わないほど、やらないでしょうね(笑)



それでもぐっとこらえて、口やかましいやり方を、私自身が卒業したいと思います。


いえ、やり方を変えなきゃならないのは、もうずいぶん前からわかっていたことなんです。
でもつい、イライラしてしまって、結局もとのもくあみだったのです、何年も。


だから、この繰り返しを断つために、何か具体的な施策が必要です。


イライラせずにすむ方法、、、それがわかれば苦労はしないのですが。



ひとつ確実に反省するのは、やはり仕事のストレスが強い時は、
子どもへのイライラが増してしまう傾向があったこと。

直接的なヤツ当たりじゃなくても、同じことですよね(^^;


それから、家事、子育て、PTA・・・
いつも何かに追われているようで、心の余裕をなくしてしまうことも多々・・・


いつも笑顔でいる、ということはなかなか難しいものです。



時々、『どんなにツライ状況でもいつも笑顔の母だった』なんていうコメントをTVできくと、
子どもたちに、すまないねーーと心の中で手を合わせたり。


そんなこんなで、口うるさい母から脱するためには、

子育てのやり方を切り替える
私自身がストレスを減らしイキイキと笑顔で過ごす工夫をする

これらを実行する細かな施策が必要です。




って、なんだか長くなってしまったので、細かな施策については次回書きますね。





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